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梅雨の戻りのような日々が続き心配されたジャガイモ掘りツアー。８月８日(土)は晴れ間が戻って一安心だったが、バス組は午前７時半池袋を出発、高速割引の影響で渋滞に巻き込まれ、上田東山観光農園到着が11時半過ぎに。待ち受けた車組やふるさと会の仲間と合流、母袋市長、芳坂ＪＡ信州うえだ組合長の歓迎を受けたあと早速、近くの農園に向かい、子ども達は歓声を上げて畑に飛び込んだ。 現地の人たちが予め掘ってくれていた大ぶりなイモをひろう人、シャベルでうねを掘り起こし、ついイモを傷つけて「しまった！」と頭をかく人…。僅かな時間に袋いっぱいにイモを詰め、観光農園事務所へ戻ってふかしイモを頂いたり、イモや野菜を送る手配をしたりと大忙し。昼食は１時半過ぎに「塩田の館」で恒例の「皿そば定食」。初めての女性は最初「一皿だけ？」と怪訝な顔だったが、五皿全部で一人前と知ってびっくり。「とても食べられないわ」と感激していた。 バス組はこのあと別所の「あいそめの湯」で汗を流し、「食彩館」でお焼きのお土産をもらい、楽しい一日のツアーを終えた。 |
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