創立20年記念「信州うえだ東京の集い」

 

盛大に開催

 東京上田会創立20年記念「信州うえだ東京の集い」が10月3日(金) 浅草ビューホテルにて行われ、母袋上田市長をはじめ、 ご来賓56人、会員など110人が参加しました。  

 第1部は開会宣言のあと、櫻川流 寿獅子とひょっとこの舞がありお祝いに華をそえました。続いて、浅草演芸ホール会長、当会顧問の松倉久幸氏 が 「浅草と上田の縁」について講演しました。浅草寺の土地は別所・常楽寺の半田孝淳氏(天台座主)の仲介で五島慶太氏の東急と阪急が購入した。浅草寺の初代は善光寺から清水谷氏が来て、環境を整備した。その後に孝淳氏の弟・孝尚氏がきて現在も貫主をしている−など、興味深い話でした。

 第2部は山嵜会長のあいさつのあと、羽田参議院議員、井出・寺島両衆議院議員、母袋上田市長、田口上田商工会議所専務、坂下JA信州うえだ専務のお祝いの言葉が続きました。

 第3部メーンイベントのくじ引きは空クジなしで、松茸、別所温泉宿泊補助券、二胡コンサート券、りんご、地酒、信州味噌などたくさんの景品がありました。毎度おなじみの櫻川流・江戸芸かっぽれのにぎやかな踊りのあと、全員で「ふるさと」を合唱して閉会しました。



             

寿獅子とひょっとこ

寿獅子

山嵜齋明・東京上田会会長

松倉久幸・顧問、記念講演

母袋創一・上田市長

田口邦勝・上田商工会議所専務理事

坂下隆行・JA信州うえだ専務理事

下村 栄・上田市議会議長、乾杯

大抽選会のマツタケ

司会、荻原由枝さん(左)、中村享二さん