◎ うえだみどり大根収穫とりんご狩りの旅
08/11/15 気持ちのこもった接待に感謝!

 紅葉と爽やかな秋空を求めて、11月15日ほぼ満席のバスは定刻(7時30分)通り池袋西口を出発、例年の様な渋滞も無く順調に進み予定の11時前に七・五・三で賑わう生島足島神社に到着、自家用車や新幹線での参加者と合流し、JA信州うえだ、市役所、上田法人会、それにふるさと会の皆様から暖かい出迎えを受けました。

 総勢約60名の前で母袋上田市長、船田JA信州うえだ副組合長から歓迎の挨拶を頂き、森会長より感謝の言葉を申し上げ、改めて交流継続の重みを実感した。その後、社殿前に移動土の神様≠ノ「うえだみどり大根」を献納後、一同お祓いをお受けした。

 今年のうえだみどり大根の圃場はナツメやカリンの実る素朴な民家や鎮守の森の先にあり、母袋市長自らうえだみどり大根を輪切りして「美味しいですよ」と勧める力の入れ様で、参加者も気分良く大根抜き≠楽しんでいた。

 りんご狩りでは蜜一杯のフジりんごに大満足の様子、塩田観光園前広場では地元の皆さんによる大根入りの豚汁や新米のおにぎり、それに漬物のサービスに喜びと驚きの声々でした。昼食は塩田の館の名物皿そばは、出来立てを順次配る気遣い、追加OKとそば好きにはたまらない。

 最後に北向観音参拝と新装のあいそめの湯に浸かり身体を癒し帰途に着いた。

 参加者のほぼ半数はアイ・ラブ・ウエダの皆様で、母袋上田市長の気持の篭った接待に驚きと大感激で「彼方此方旅行するが、このようなもてなしは初めて、また次の機会にお誘い下さい」の言葉を耳にしながら、満足感を胸に刻みつつ・・・ただ感謝。
           (実行委員長 上原隆雄)